コーヒーの資格・検定の全種類とおすすめランキング!費用や難易度を比較

私たちの生活には欠かせない飲み物となったコーヒー。

コーヒー好きの人の中には

  • 趣味のコーヒーをもっと楽しみたい!
  • 大好きなコーヒーを仕事にしたい!
  • コーヒーの道を究めたい!

と思っている人も多いのではないでしょうか!?

そこで趣味レベル~プロレベルまで、コーヒーに関する資格・検定を紹介します!

目次

コーヒーの資格・検定の全種類まとめ

現在、コーヒーに関する資格は19種類あります。

ドリップマスター
コーヒー鑑定士
コーヒーマイスター
コーヒープロフェッショナル
コーヒーソムリエ
コーヒースペシャリスト
コーヒーコーディネイター
コーヒーインストラクター3級
コーヒーインストラクター2級
コーヒーインストラクター1級
カーサバリスタ
アドバンスド・コーヒーマイスター
Qグレーダー
JBAマエストロ
JBAバリスタライセンス・レベル3
JBAバリスタライセンス・レベル2
JBAバリスタライセンス・レベル1
JBAインストラクター
CSP(コーヒースキルズプログラム)

ここではそれぞれの特徴や難易度ごとにランキング形式で紹介したいと思います。

それぞれの取得に必要な

  • 条件
  • 費用
  • 難易度

を解説していきます。

難易度は易→難の順で


★★
★★★
★★★★
★★★★★

で表します。
※独自の調査に基づき判定しています。

試験なし!講座の受講だけで取れるおすすめのコーヒー資格ランキングTOP3

「試験勉強はしたくないけど、資格を取りたい!」
「講座で学ぶついでに資格も付いてくるなら嬉しい!」

という人におすすめの資格をランキングで紹介します。

1位 コーヒーインストラクター3級 コーヒー資格の入門編

おすすめポイント:1回の講習参加で取得でき、費用も安い

受験資格 なし
費用 受験料:1,500円(税込)
難易度
受験方法
合格基準 3級学科講習会を受講・修了

「コーヒーインストラクター3級」は全日本コーヒー商工組合連合会(AJCRA)が認定する民間資格です。

AJCRA加盟の会員企業、賛助会員企業がそれぞれ独自で開催する3級学科講習会(検定会)を受講・修了することで、「コーヒーインストラクター3級」として認定されます。

1回の講習に参加するだけでいいので、最も気軽に取れるコーヒー資格と言えます。

講習の内容は開催する企業によって違い、コーヒー豆が一杯のコーヒーになるまでの過程やコーヒーの歴史、実際のコーヒーの淹れ方など、さまざまです。

開業を目指す人から、コーヒーのことをほとんど知らない人まで参加できる基礎的な内容となっています。

講習開催予定はこちら
→コーヒーインストラクター3級 開催企業

2位 コーヒーコーディネーター 通信講座修了で取得できる

おすすめポイント:開業についての知識も学べる

受験資格 なし
費用 受講料:64,000円(税込)
難易度
受験方法
合格基準 コーヒーコーディネーター講座の受講・修了

「コーヒーコーディネーター」は日本創芸学院が認定する民間資格です。

日本創芸学院が運営する通信講座の「コーヒーコーディネーター講座」を受講・修了することで資格を得ることが出来ます。

コーヒーの淹れ方や知識だけでなく、開業に関するノウハウも学べるため、開業を目指す人向けの講座です。

講座に申し込むとテキスト4冊・DVD3巻・コーヒー自習用セットが送られてくるほか、勉強する中で分からないことは専門家への質問なども出来ます。

学科4回、実習4回の課題提出があります。

申し込み・資料請求はこちら
コーヒーコーディネーター講座

3位 ドリップマスター ドリップ技術を究めるならコレ

おすすめポイント:ドリップの技術に特化した資格

受験資格 なし
費用 受講料:69,000円(税込)
難易度
受験方法
合格基準 UCC匠の珈琲講座の受講・修了

「ドリップマスター」はUCC監修の「UCC匠の珈琲講座」の「ドリップマスターコース」を受講・修了することで得られる民間資格です。

この講座では特に美味しいコーヒーを入れる”腕”を磨くことに重点を置いています。

コースに申し込むと、メインテキスト3冊、DVD2巻、資料集「UCCコーヒー博物館」、DVD「UCCコーヒー博物館紹介」、珈琲手帖、ガイドブック、添削関連書類、細口ポット、ドリッパー、サーバー、ミル、デジタルスケール、ペーパーフィルター、コーヒー豆(6種)が送られてきます。

また、受講生はUCCグループの通販サイトで、優待価格で購入できるというメリットもあります。

資料請求・分割で申し込むならこちら
→【ユーキャン】UCC匠の珈琲通信講座 ドリップマスターコース

一括で申込むなら楽天からの方が600円お得です
→【楽天】UCC匠の珈琲通信講座 ドリップマスターコース

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ユーキャンのUCC匠の珈琲通信講座 ドリップマスターコース
価格:69000円(税込、送料無料) (2019/4/29時点)

簡単に取れる!趣味におすすめのコーヒー資格ランキングTOP4

コーヒーが大好きで、趣味として資格を取りたい!
そこまで勉強せずに簡単にコーヒー資格を取りたい!
という人におすすめの資格ランキングです。

1位 コーヒーソムリエ 独学派におすすめ

おすすめポイント:特別な講習の受講が不要で、いつでも受験できる

受験資格 特になし
費用 受験料:10,000円(税込)
難易度
受験方法 在宅受験
合格基準 70%以上の正答

「コーヒーソムリエ」は日本安全食料料理協会が実施している認定資格です。

以前は「コーヒーアドバイザー」という名称でしたが、現在は「コーヒーソムリエ」に変更されました。

コーヒーの種類や産地・豆の選び方や焙煎など、コーヒーを楽しむための知識が求められます。

試験はWEBで申し込み、自宅に届いた試験問題を解いて返送する形の試験です。

家で受験できるうえに試験は約2か月に1度の頻度で実施されてるので、忙しい人でも受験しやすい資格です。

WEBの申し込み・詳細はこちらから
→日本安全食料料理協会

2位 コーヒースペシャリスト スマホ・PCだけで完結できる

おすすめポイント:テキスト不要で1か月で取得できる

受験資格 コーヒースペシャリスト資格取得講座の受講
費用 38,000円(税込)
※講座受講料金込み
難易度
受験方法 在宅受験
合格基準 非公表

「コーヒースペシャリスト」は 株式会社モーニングハイが運営するformie(フォーミー)というオンライン通信資格サービスで取れる民間資格です。

formieの講座はテキストは一切なく、スマホやPCだけで学べるのが特徴です。

コーヒーの淹れ方や豆の種類・焙煎方法といった知識はもちろん、ラテアートやデザインカプチーノといった現代に活用できる技術も求められます。

無料体験講座もあるので気になる人はチェックしてみて下さい

3位 コーヒーマイスター 幅広い知識を身につけられる

おすすめポイント:コーヒーと健康に関する内容も学べる

受験資格 コーヒーマイスター養成講座の修了
費用 受講料:39,000円(税込)
難易度
合格率80%
受験方法 試験会場での筆記
合格基準 60%以上の正答
認定期間は3年間(更新手続き料10,000円)

「コーヒーマイスター」は日本スペシャリティコーヒー協会が認定する民間資格です。

「コーヒーマイスター養成講座」を受講・修了し、実技講習会を経て認定試験の受験資格を得ることが出来ます。

コーヒーの淹れ方や歴史だけでなく、健康との関係についての知識も得ることが出来る講座となっています。

講座に申し込むとテキストとカッピングスプーンが送られてくるので、これを使って自宅で学習していきます。

勉強期間は約3か月とされています。

申し込みはこちら
→日本スペシャリティコーヒー協会

4位 カーサバリスタ 自宅で実技試験を受けられる

おすすめポイント:在宅で実技を磨ける

受験資格 協会指定の認定教育機関等が行う教育訓練において、その全カリキュラムを修了した者
費用 受験料:5,600円(税込)
受講料
エスプレッソマシンなし:76,000円(税別)
エスプレッソマシン付き:86,000円(税別)
合計
エスプレッソマシンなし:87,680円(税込)
エスプレッソマシン付き:98,480円(税込)
※WEB申し込みで受講料1万円割引あり
難易度
受験方法 在宅受験
(実技あり※実技ではエスプレッソマシンが必要)
合格基準 70%以上の正答

「カーサバリスタ」は日本能力開発推進協会(JADP)が認定する民間資格です。

受験のためには「資格のキャリカレ」が運営する「コーヒー&紅茶カフェマスターW資格取得講座」の受講が必須となっています。

また、試験では実際にエスプレッソマシンで作ったコーヒーの写真を提出する実技試験もあるので、エスプレッソマシンが必須となります。

「コーヒー&紅茶カフェマスターW資格取得講座」のAコースにはエスプレッソマシンが付いてくるので、持っていない人はこちらを受講するのがおすすめです。

この講座はコーヒーに関する知識や技術だけでなく、開業に関する知識やスイーツの作り方も学べるものになっています。

また、一つの講座で「ティースペシャリスト」という紅茶に関す資格取得に必要なカリキュラムも含まれるので、これから本格的にカフェやレストランを開業したい人に向いていると言えるでしょう。

講座に申し込むと、学習ガイド・テキスト3冊・DVD6枚・添削問題・レシピ集「カフェにあうドリンク&フード」・学習カリキュラムが送られてくるほか、マンツーマン添削指導や講師への質問も出来ます。

WEBからの申し込みで1万円割引になるので、こちらからどうぞ。
→コーヒー&紅茶カフェマスターW資格取得講座

仕事に活かしたい!しっかり学びたい人におすすめのコーヒー資格ランキングTOP3

これからカフェや飲食店で働きたい!
コーヒーや飲食関連の仕事をしていて、スキルアップしたい!
という人におすすめの資格ランキングです。

1位 コーヒーインストラクター2級 コーヒーの基礎を学ぶならコレ

おすすめポイント:最もメジャーなコーヒー資格の基礎編

受験資格 2級講習会の受講
費用 受験料:5,000円(税込)
講習会受講料:22,000円(税込)
認定登録料:5,000円(税込)
コーヒー検定教本:4,000円(税込)
※検定教本の送料が別途510円かかります
※講習会で教本を使用します
合計:36,510円(税込)
難易度 ★★
合格率93%
※第31回試験(2018年)
受験方法 試験会場での筆記・実技試験
合格基準 70%以上の正答・評価

「コーヒーインストラクター2級」は全日本コーヒー商工組合連合会(AJCRA)が認定する民間資格です。

2級講習会を受講することが受験の条件となります。(基本的に講習会と試験は別日となっています。)

講習会の会場は各地方の主要都市(東京・名古屋・神戸など)で年に数回の開催です。

また、試験は年に1度の実施となっています。

基礎的なコーヒーの知識と鑑定技術や、対面販売に求められる基礎的な知識・鑑定技術が問われます。

さらに上の「1級」を受験するためには、この「2級」の取得が必須条件となっているので、本格的にコーヒーを極める人にとって避けては通れない資格です。

申し込みはこちら
→コーヒーインストラクター検定2級 受験のご案内

2位 コーヒープロフェッショナル UCCが認めるコーヒーの伝道師

おすすめポイント:基礎から応用まで専門家から直接学べる

受験資格 UCCコーヒーアカデミーのベーシックコース・プロフェッショナルコース全課程修了
費用 受験料:5,000円(税込)
ベーシックコース受講料:20,000円(税込)
プロフェッショナルコース受講料:60,000円(税込)
合計:85,000円(税込)
難易度 ★★
受験方法 試験会場での筆記・実技試験
合格基準 500点(筆記200点・実技300点)中、400点以上の評価

「コーヒープロフェッショナル」はUCC認定の民間資格です。

UCCが主催するUCCコーヒーアカデミーの「ベーシックコース」・「プロフェッショナルコース」を修了することで受験資格を得ることが出来ます。

コーヒーの基礎知識から、ドリップの技術やエスプレッソ・カプチーノの抽出方法、アレンジコーヒーについての技術が求められます。

見事試験に合格しコーヒープロフェッショナルに認定されると、UCCコーヒー博物館(神戸)に名前が掲示されるという栄誉があります。

各コースの講座は神戸校・東京校で開催され、受講回数は

ベーシックコース
通常コース:3時間×4回
集中コース:7時間×2回

プロフェッショナルコース
通常コース:3時間×8回
集中コース:7時間×3回
超集中コース:10時間15×2回+7時間×1回

となっています。

実際の講師から直接学べて、基礎から実践的な応用技術まで身につけられるおすすめの資格です!

受講の申し込みはこちら
→UCCコーヒーアカデミー

3位 アドバンスド・コーヒーマイスター コーヒーマイスターをさらに極める

おすすめポイント:実習を選べて興味ある分野を深く学べる

受験資格 コーヒーマイスター有資格者
費用 取得に必要な受講料:16,000円~32,400円×4講座・講習
難易度 ★★
受験方法 3講座の受講と試験合格・4つのうち1つの実習の受講と試験合格
合格基準 非公表

「アドバンスド・コーヒーマイスター」は日本スペシャリティコーヒー協会が認定する民間資格です。

「コーヒーマイスター」を取得後に、

講座(スクーリング)
講座1:コーヒーとカフェの歴史、コーヒーの科学と健康
講座2:SCAJ協会、海外のコーヒー協会、団体について、スペシャルティコーヒーの定義、コーヒー生豆について
講座3:コーヒーの産業、経済、コーヒーの産地

すべての受講と試験合格

実習(スキルアップセミナー)
実習1:焙煎
実習2:抽出/エスプレッソ
実習3:抽出/ドリップ・サイフォン
実習4:カッピング

うち1つの受講と試験合格することで取得できます。

コーヒーマイスターの知識や技術をさらに深めることが出来る資格です。

申し込みはこちら
→日本スペシャリティコーヒー協会

コーヒーを究めたい!プロにおすすめのコーヒー資格ランキングTOP3

コーヒーの道を究めたい!
高度な資格を取得したい!
という人におすすめのコーヒー資格ランキングです。

1位 コーヒーインストラクター1級 コーヒーを極めし者の登竜門

おすすめポイント:最もメジャーなコーヒー資格の上級資格

受験資格 コーヒーインストラクター2級合格
1級講習会の受講
費用 受験料:10,000円(税込)
講習会受講料:37,000円(税込)
認定登録料:5,000円(税込)
合計:52,000円(税込)
難易度 ★★
合格率48%
※第14回試験(2018年)
受験方法 試験会場での筆記・実技試験
合格基準 80%以上の正答・評価

「コーヒーインストラクター1級」は全日本コーヒー商工組合連合会(AJCRA)が認定する民間資格です。

「2級」の資格を取得していることと、1級講習会を受講することが受験の条件となります。(基本的に講習会と試験は別日となっています。)

講習会の会場は各地方の主要都市(東京・名古屋・神戸など)で年に数回の開催です。

また、試験は年に1度の実施となっています。

高度で専門的なコーヒーの知識と鑑定技術や、コーヒー製造業者に求められる、プロとして必要な専門知識と鑑定技術が問われます。

コーヒー資格の最上位「鑑定士」の受験には「1級」の取得が必須条件となっているので、コーヒーを極めたい人にとっての登竜門的資格と言えます。

申し込みはこちら
→コーヒーインストラクター検定1級 受験のご案内

2位 Qグレーダー 国際的コーヒー鑑定士資格

おすすめポイント:国際基準に基づいた資格

受験資格 なし
費用 受験料
SCAJ会員:300,000円(税込)
SCAJ非会員:330,000円(税込)
難易度 ★★★
受験方法 試験会場での筆記・実技試験、計20科目
合格基準 非公表(3年ごとに更新試験あり)

「Qグレーダー(Licensed Q Grader)」とはSCAA(米国スペシャルティコーヒー協会)が定めた基準・手順に則りコーヒーの評価ができるとCQI(コーヒー品質協会)が認定した技能者に与えられる資格です。

資格を得るには6日間連続の研修・試験に参加することが必須となります。

合格にはコーヒーのプロとしての味覚や嗅覚、SCAA方式のコーヒー評価に必要な知識・技能が必要とされます。

試験科目は20科目と多く難易度も高い資格ですが、不合格科目の再試験(リテイク)を受けることも可能です。

※追試受験登録料:15,000円+追試受験料:1試験につき5,000円が必要です。

申し込みはこちら
→日本スペシャリティコーヒー協会

3位 コーヒー鑑定士 コーヒーを極めし者の証

おすすめポイント:コーヒー資格の最高峰

受験資格 コーヒーインストラクター1級合格
[商品設計][生豆鑑定][品質管理]3教科の講習の受講
費用 受験料:10,000円(税込)×3教科
受講料:40,000円(税込)×3教科
認定登録料(マスター合格者):3,000円(税込)×3教科
認定登録料(鑑定士合格者):5,000円(税込)
合計:164,000円(税込)
難易度 ★★★★★
合格率2.7%
※第13回試験(2018年)
受験方法 試験会場での筆記・実技試験
合格基準 80%以上の正答・評価

「コーヒー鑑定士」は全日本コーヒー商工組合連合会(AJCRA)が認定する民間資格です。

「1級」の資格を取得していることが必須条件です。

【商品設】【生豆鑑定】【品質管理】の3つの科目の講習を受講し、それぞれの試験に合格することで各3科目における「マスター」の認定を受けます。

そして、3つ全ての「マスター」に認定されることで、晴れて「コーヒー鑑定士」となれるのです。

よって「コーヒー鑑定士」とはコーヒーの【商品設】【生豆鑑定】【品質管理】における「マスター」であることを意味します。

「コーヒー鑑定士」の合格率は2018年で2.7%です。

最難関国家資格と言われる司法試験の合格率が3~4%なので、その難しさが分かります。

「コーヒー鑑定士」はまさにコーヒーの資格の最高峰・最難関と言えます。

申し込みはこちら
→コーヒー鑑定士 受験のご案内

番外編 CSP(コーヒースキルズプログラム) 今後世界標準になりそうな資格

CSP資格プログラムには初級・中級・上級の3段階ありますが、日本では2018年開始のプログラムのため初級・中級の合格者が増えるまで中級・上級の講習開催は現在予定されていません。

初級
受験資格 なし
費用 受講料
INTRODUCTION TO COFFEE:50,760円(会員価格:48,600円)
BARISTA SKILLS MODULE:56,700円(会員価格:54,000円)
BREWING MODULE:56,700円(会員価格:54,000円)
受験料
筆記:17,820円(会員価格:16,200円)×3教科
実技:21,600円(会員価格:19,440円)×2教科
合計:260,820円(会員価格:244,080円)
難易度
受験方法 試験会場での筆記・実技
合格基準 非公表

「CSP(コーヒースキルズプログラム)」はSCA(スペシャルティコーヒー協会)による世界的な資格制度です。

現在開催されている初級コースの3つのモジュール(科目)は以下の通りです。

  • INTRODUCTION TO COFFEE
    コーヒーの歴史や栽培~一杯のコーヒーになるまでの流れといった、コーヒーにまつわる全体像について
  • BARISTA SKILLS MODULE
    機器の使い方やラテアートなどバリスタとして求められる基礎的なスキル
  • BREWING MODULE
    様々なコーヒー抽出メソッドやコーヒーの味覚や品質に影響を与える要素について
    コーヒー濃度数値の計測方法や抽出のグラフ化といった実践的なスキル

これらを受講し、それぞれの試験を受けていきます。
最新の開催状況はこちら
→BARISTA TRAINING LAB

各モジュール(科目)を合格するとポイントが入り、ポイントの合計が100ポイントになると「SCA Coffee Skills Diploma」の学位が授与されます。

各モジュールのポイント一覧

INTRODUCTION
TO COFFEE
BARISTA
SKILLS
MODULE
BREWING
MODULE
GREEN
COFFEE
ROASTING SENSORY
SKILLS
初級 10 5 5 5 5 5
中級 10 10 10 10 10
上級 25 25 25 25 25

初級と中級を全て合格すると85ポイントなので、

「SCA Coffee Skills Diploma」の学位取得には最低1つは上級コースの合格が必須となります。

※2019年現在、中級・上級コースの開催は未定です。

バリスタを究めるならコレ!バリスタに特化したおすすめ資格

バリスタとはバールのカウンターに立ち、注文を受けてその場でエスプレッソなどのコーヒーを淹れて提供する職業を指します。

これはイタリアやスペイン発祥のコーヒースタイルですが、日本にもバリスタ専門の資格が存在します。

JBAバリスタライセンス・レベル1 バリスタの基礎を身につけられる

受験資格 JBA認定校レベル1スクールの有効な修了証を持つ
且つ、受験日時点で、
バリスタ(アルバイトでも可)として従事しているか、
コーヒー関連企業に就業している
または、JBA認定校が別途開講するJBA認定のカリキュラムの必要課程修了後1年未満
費用 受験料:15,000円(税別)
受講料:37,000円(税別)
ライセンス登録料:15,000円(税別)
合計:69,960円(税込)
※ライセンスの有効期間は3年
更新費用16,200円(税込)
難易度
受験方法 試験会場での筆記・実技試験
合格基準 非公表

「JBAバリスタライセンス・レベル1」は日本バリスタ協会(JBA)が認定する民間資格です。

JBA認定校のレベル1のスクールを受講・修了していることに加え

  • バリスタとして働いている
  • コーヒー関連企業で働いている
  • JBA認定校が別途開講するJBA認定のカリキュラムの必要課程修了後1年未満

のどれかに当てはまることが受験の条件となっています。

※スクールの受講日数は2日間です。

バリスタとして基礎的な知識や技術が問われます。

申し込みはこちら
→日本バリスタ協会

JBAバリスタライセンス・レベル2 幅広い知識と技術が身に付く

受験資格 BAバリスタレベル1の有効なライセンス、
およびJBA認定校レベル2スクールの有効な修了証を持つ
且つ、受験日時点で、
バリスタ(アルバイトでも可)として従事しているか、
またはコーヒー関連企業に就業している
費用 受験料:20,000円(税別)
受講料:50,000円(税別)
ライセンス登録料:15,000円(税別)
合計:91,800円(税込)
※ライセンスの有効期間は3年
更新費用16,200円(税込)
難易度 ★★
受験方法 試験会場での筆記・実技・テイスティング
合格基準 非公表

「JBAバリスタライセンス・レベル2」は日本バリスタ協会(JBA)が認定する民間資格です。

受験に必要なJBA認定校レベル2スクールを受講するためには

  • 受講日時点で、JBAバリスタレベル1の有効なライセンスを持ち
  • レベル1ライセンス試験を90点以上で合格したか、ライセンスを取得後1年間以上経過している
  • 受講日時点で、バリスタ(アルバイトでも可)として従事しているか、またはコーヒー関連企業に就業している

という条件があります。

※スクールの受講日数は2日間です。

エスプレッソ抽出の高度な技能知識や、水や牛乳の知識、グラインダー・エスプレッソマシンの仕組み・調整方法など、幅広い能力に加え、お客様にコーヒーの魅力を啓蒙する能力も問われます。

申し込みはこちら
→日本バリスタ協会

JBAバリスタライセンス・レベル3 バリスタとしての高度な技術を身につける

受験資格 受験日時点で、JBAバリスタレベル2の有効なライセンス、
およびJBA認定校レベル3スクールの有効な修了証を持つ
且つ、受験日時点で、
バリスタ(アルバイトでも可)として従事しているか、
またはコーヒー関連企業に就業している
費用 受験料:25,000円(税別)
受講料:60,000円(税別)
ライセンス登録料:15,000円(税別)
合計:108,000円(税込)
※ライセンスの有効期間は3年
更新費用16,200円(税込)
難易度 ★★★
受験方法 試験会場での筆記・実技・テイスティング・論文
合格基準 非公表

「JBAバリスタライセンス・レベル3」は日本バリスタ協会(JBA)が認定する民間資格です。

受験に必要なJBA認定校レベル3スクールを受講するためには

  • 受講日時点で、JBAバリスタレベル2の有効なライセンスを持ち
  • レベル2ライセンス試験を95点以上で合格したか、ライセンスを取得後1年間以上経過している
  • 受講日時点で、バリスタ(アルバイトでも可)として従事しているか、またはコーヒー関連企業に就業している

という条件があります。

※スクールの受講日数は2日間です。

バリスタとしての高度な技術に加え、テイスティングや接客サービスなど、高い総合力が求められます。

申し込みはこちら
→日本バリスタ協会

JBAインストラクター 指導者を目指すならコレ

JBAインストラクターライセンスの取得の流れは

【エントリー試験】

【スクール受講】

【ライセンス試験】

となります。

エントリー試験
受験資格 JBAバリスタライセンス レベル3相当のスキルレベルを有している
※レベル3の有効なライセンスを持っている場合は受験不要
費用 受験料:25,000円(税別)
難易度 ★★★
受験方法 試験会場での筆記・実技・テイスティング・面接
合格基準 非公表
JBAインストラクターライセンス試験
受験資格 JBAインストラクターライセンススクールの修了
費用 受験料:25,000円(税別)
受講料:200,000円(税別)
合計:243,000円(税込)
難易度 ★★★★
受験方法 試験会場での筆記・テイスティング・実技・模擬講習・面接 / 実地試験
合格基準 非公表

「JBAインストラクターライセンス」は日本バリスタ協会(JBA)が認定する民間資格です。

「JBAインストラクターライセンス」はJBAバリスタライセンス レベル3有資格者はもちろん、資格を持っていなくてもエントリー試験を合格することで受験資格を得ることが出来ます。

この資格は、JBA認定校で開催するJBAバリスタライセンススクールの講師資格にあたり、単なる技術者ではなく指導者として後進の模範となる人格や人間力、教育に関する知識や技術が求められます。

「コーヒーの指導者として仕事がしたい!」
という人におすすめの資格です。

JBAマエストロ 選ばれしバリスタの称号

受験資格 JBAインストラクター
または
JBAバリスタレベル3の有効なライセンスを持つ
費用
難易度 ★★★★★
受験方法
合格基準 非公表
※JBAの選考委員により選定

「JBAマエストロ」は日本バリスタ協会(JBA)が認定する称号です。

具体的な試験はなく、JBAの選考委員によって選ばれます。

卓越した技術・知識や後進の模範となる人格・人間力に加え、

業界振興やJBAの協会目的の実現などにおいて顕著な功績、バリスタの資質や地位の向上、高品質なエスプレッソコーヒーの普及などにおける功労者であること

が求められます。

まとめ

ここまでコーヒーに関する資格・検定を紹介してきました。

コーヒーに関する資格は、誰でも取得できる基礎的なものから、その道を究めた本当のプロでないと受験すらできない高度なものまでさまざまです。

ぜひ自分に合った資格を取得して、よりよいコーヒーライフを楽しんでください!

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