2019年9月スタートのNHK連続テレビ小説「スカーレット」の放送が始まりました!
戸田恵梨香さんが陶芸家の川原喜美子さんを演じます。
朝ドラと言えば、毎回ユニークなオープニングも見どころの一つですね!
そこで今回は「スカーレット」のオープニングの粘土アニメ(クレイアニメ)は本物かCGか調査してみます!
「スカーレット」オープニングの粘土アニメ(クレイアニメ)は本物かCGか調査
「スカーレット」のオープニングは全編、粘土アニメ(クレイアニメ)となっていました。
回る”ろくろ”の上で、主人公が成長していく姿を粘土で表現していてとてもユニークでしたね。
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オープニングを見て気になった方も多いのではないでしょうか!?
ネット上の声
ネット上ではこのオープニングを見て、さっそく様々な声が上がっています!
オープニングねんどアニメいいね #スカーレット
— ニケコ (@Knikeko) September 29, 2019
朝ドラのオープニング映像の粘土作品が、
手の込んだ作品#スカーレット— siopanda (@siopanda) September 29, 2019
最近の大阪制作のオープニングって凝った作品が多いけど
もしかしてコレもCGなしの完全クレイアニメなのかな #スカーレット
— Peso Cubed (@gzone_cay01) September 29, 2019
新しい朝ドラがスタート!OPのクレイアニメ…CG?なのかどうなのか…素敵だった #スカーレット
— にょぶぱか (@nyobpaka) September 29, 2019
粘土アニメの完成度に感激する声が多い一方で、
「本物なのか?CGなのか?」と疑問を持っている人もいますね。
あれが本物だったらすごいですが、果たしてどうなんでしょうか・・・!?
「スカーレット」オープニングの粘土アニメは本物?CG?
調査してみるとこんな情報が!
NHK 連続テレビ小説『スカーレット』のタイトルバック映像の制作に参加させていただきました!粘土を使ったコマ撮りアニメーションです✨ちょっとだけアニメーターとアニマティクス(大まかな動きの設計)を担当しました✨ 9月30日より放送開始です。#ドワーフスタジオhttps://t.co/qvr58kX8Fa
— 篠 健太☀️コマ撮り大道芸人 (@shinohara_kenta) September 26, 2019
「スカーレット」のオープニング映像制作に携わった方の情報がありました!
これによると「スカーレット」のオープニングは粘土を使ったコマ撮りアニメーションということです。
ということで、「スカーレット」のオープニングは本物の粘土アニメということになります!
しかし
一方でこんな情報も・・・
#スカーレット【タイトルバック】映像クリエイター・川村真司氏によるOPタイトルバック。回転する ろくろの上で信楽焼ならではの 赤みを帯びた陶土がさまざまに形を変えて動き回るクレイアニメ風のCGアニメーション。知ってる名前だと思ったら、文化庁メディア芸術祭で大賞を獲った映像作家でした。 pic.twitter.com/MyCpUa5LG5
— ひぞっこ (@musicapiccolino) September 30, 2019
「スカーレット」のオープニング映像を制作したのは川村真司さんという映像クリエイターです。
川村真司さんはこれまでにもNHKの「ピタゴラスイッチ」も手掛けています。
この情報によると、「スカーレット」のオープニングは川村真司さんによるCGアニメということです。
???
はたして、本物の粘土なのか?CGなのか?どちらなのでしょうか!?
ここまでの情報を合わせると、本物の粘土を使用し、CGで加工を加えた映像であるという可能性が挙げられます。
映像を見ると粘土の質感は本物そのものですが、一方で動きは驚くほどなめらかです。
つまり粘土アニメとCGアニメの良いとこ取りしたアニメーション作品というわけです。
あくまで可能性なので、新しい情報が入り次第更新したいと思いますのでお楽しみに!
情報をお持ちの方は、コメントをいただけると嬉しいです!
まとめ
今回は「スカーレット」のオープニングの粘土アニメ(クレイアニメ)は本物かCGかを調査してみました。
オープニングを見た視聴者からは「本物なの?」「CGぽい?」といった声が見られましたが、
調査した結果、本物の粘土であるという情報とCGであるという情報のどちらも存在していて、確かな答えは見つかりませんでした。
また新しい情報が入り次第、お知らせしていくのでよろしくお願いします!
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